結婚教とカルトに取り憑かれた女の子②

①の続きです。

なんと、彼女は「学会員」だったのです・・・。

「コイツ、今の今まで隠してたのか」というのが正直な感想でした。

聞けば、彼女の祖父が猛烈な信者で、彼女が生まれた時にはすでにご両親も入信していたとのこと。彼女自身は学会の猛烈な勧誘や極端な思想教育に疑問を持っている、という発言をしていましたが、本心なのかは正直怪しいです。

 

今思えばクリスマスイブデートの時も、「両親が最寄り駅まで迎えに来るから、お泊まり無しで今日は帰るね」という発言があったりと、宗教関係を疑うべきエピソードもありました。

※皆さんも彼氏・彼女が出来た時「クリスマスの過ごし方」「正月の過ごし方」は聞いておいて損は無いと思います。「おや?」と思うことがあれば、探りを入れてみましょう。

 

以後、僕はどうするか悩んでいました。

学会員ということを除けば、どこにでもいるふつーの女の子に思えていたからです。

前回の彼氏とも別れた理由が、学会員一族の彼女を彼が受け入れることが出来なかったからとのこと。そりゃそうだ、と僕自身すごく納得しましたが、これを理由に別れるのも可哀想な気がしていました。

 

そのようなことを考えつつ時は経ち、春になりました。

僕もサラリーマンとして新年度が始まり、今後のキャリアについて自身の方向性を色々と考えておりました。

その結果至った結論としては、「海外転勤」を目標とすることでした。

そして、その旨を彼女に告げたことがきっかけとなり、今回の恋の終わりに繋がっていくのでした・・・。③に続く。